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三崚堂ブログ

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話を聞いて理解する能力が…

娘が小学校の授業に苦戦している様子だったので色々聞いてみた。

算数が解らないと言っていたので教科書を見ながら計算させてみたが十分出来ている。

さて、これで何を悩んでいるのかと思い、よくよく聞いてみる。

すると、「『日付が変わったら一行開けて書きなさい』と先生に言われたがそれが何を言っているのか解らない。」と言う。
昨日書いたところと今日書くところは一行開けて書けということだよと説明すると、「一行って何?」「何故一行開けなきゃならないの?」
他にも「先生の言うノートの書き方が解らない」とも言っていた。

結局、算数とはまったく関係ないところで算数を悩んでいるので、『人の話をよく聞いて理解する』努力をしなさいと指摘。

小さい頃から娘はマシンガンのようによく喋るのだが人の話は聞かず、都合の悪いことを言われると一方的に話を打ち切ってしまうところがあった。そういうところも悩みながら改善していければ良いと思うのだが、改善できなければ、先行き相当苦労しそうだ。
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若さ

22歳女性が肩こりの鍼治療希望で来院した。

パソコンのし過ぎだと自覚している。肩に触れてみるとカッチカチ。『若いのに硬いなぁ』と思いながら刺鍼し、純粋にコリだったのでパルスを当てた。

パルス後、鍼操作を加え、さらに消炎剤を使って軽くマッサージ。

あんなに硬かった肩がフニャフニャになった。


これが若さのなせる業なんだろうね、きっと。

改良型つむじ占い

娘の保育園時のお友達ママがもうすぐ3人目の子を出産する。
お腹の子はどうやら女の子だそうで3姉妹ということになる。

まだ妊娠する前、下の子のつむじを見て予測した通りの結果となった。

とりあえず私の周りでは、『改良型つむじ占い』は100%当たっている。分母の数が少ないけど。



この『つむじ占い』、私がまだ勤めている時にある患者さんから聞いたものを、より精度が高くなるように改良したものです。

その患者さんは単純に『つむじが時計回りだと、その人の次に生まれる子は男の子、反時計回りだと女の子』と言っていた。

しかし、それだと男性の場合はよく当たるのに女性の場合は当たらない。そこで、アレンジを加え、『時計回りだと、その人の次に生まれる子は同性、反時計回りだと異性』とした。この改良型がよく当たる。


我が家の第三子。妊娠中に産婦人科の先生から「女の子ですね!」と言われていた。第二子男子ナオのつむじは時計回り。『改良型つむじ占い』では男子が生まれるはずだが、とうとうハズれたか!と残念がっていたのだが、生まれてみたら見事に男子だった。


さて、みなさんの周りではいかがでしょうか。

「当たってないよ!」というあなた。他にもう一つつむじがあったりしてませんか?

シンクロニシティ

最近、ナオはパパのことを『おとうさん』、ママのことを『おかあさん』と呼ぶ。お姉ちゃんが小学生になりママのことを『おかあさん』と呼び始めた影響かなとも思うが、そのお姉ちゃんはほとんど『パパ』、『ママ』と呼んでいる。

『おとうさん』と呼ばれるのは何となく違和感がある。『おとうさん』って何か威厳がなきゃならないような気がしてね…。



昨日、夢を見た。あまり良い夢ではないのだが、子供三人と妻が私のもとから去っていく夢だった。

夢の中で、いよいよお別れという時に私が「みんな元気でな(;_;)」と言って子供達と泣きながらハグした途端、現実に隣で寝ているナオが「おとうさ~ん…」と悲しげに寝言を言った。

ちょっと違和感のある『おとう~さん…』に、常に眠りが浅い私はすぐ目を覚まし、このシンクロニシティに驚いた。

しかし、ナオの場合、このようなシンクロがとても多い。ナオと一緒に出演(?)している夢で『はっ!』とする場面になると、私が目を覚ますと同時にナオも泣いて半分目を覚ます。

不思議だけどホントの話。

夢って何かあるね。

ヒーロー

保育園の連絡帳に記されていた、ある日のナオの様子。

『城北公園へ行きました。ゴミ収集車が通りがかり追いかけるナオ君。
ゴミ収集車のおじさんに抱っこされて説明してもらってました。
嬉しかっただろうなと思い「さっき何してたの??」と聞いてみると、「うっとね~夢見たの!!」…がくっ(笑)』


ナオにとってゴミ収集車のおじさんに抱っこされてのゴミ収集車観察はまるで夢のような出来事だったということでしょうか。

ゴミ収集車のおじさんでも、子供によってはウルトラマンや仮面ライダーに匹敵するヒーローになれるんですね。


さしずめ将来の夢はゴミ収集車の運転手ってところでしょうか。

とってもこじんまりとしてはいますが、それはそれで良い夢だと思います。

頭の中を見てみたい

娘の友達に『〇に △いな』ちゃんという子がいる。

「『〇に』の『に』はどういう漢字?」と娘。
「たしか『児』だと思うよ」と私。
すると、「6月の『に』はどう書くの?」と娘。

「6月の『に』???」
質問の意図が掴めず答えられずにいると、「じゃあ7月の『に』は?」と聞いてくる。
なぞなぞを出してるワケではなく、真剣そのもの。

6月の『に』と7月の『に』…。

何のことか尋ねても誤謬の少ない娘はそれ以上説明できない。
意図を汲んで貰えない娘はそのうち「もういい!!」と泣き出してしまった。

それでもよくよく、ゆっくり尋ねていくと何を言ってるのかがわかったきた。

『〇に △いな』ちゃんの名前の『に』の漢字が月が変わる毎に変わるものだと思っていたらしい。親の想像の域を越えていた。

何故そう思ったのか聞いてみた。

同月同日生まれの友達の名前に、娘の名前にある『夏』の字がついているので、同じ生日や生月には同じような字が使われていると思ったそうだ。
そういえば、弟のナオにも『夏』がついてて7月生まれ。9月生まれの弟には『夏』はない。
たまたま周りに『7月の夏』が揃っていたのでそう思い込んでしまったのだろう。

脳みその中の回路が型にはまっていないところは子供らしくて良いことなのかもしれないが、不思議なことを言われる度に親としては大丈夫かな?と心配になったりする。


読書

ちょっと間が開いてしまいました。いつも電車内でブログを書いてるのですが、ここ数日は本を読んでいました。

高橋克彦著『竜の柩』

これ、かなりツボにはまりました。

日本や世界各地に存在する竜の神話を検証していくと、竜と牡牛にシンボライズされた二大勢力の争いの歴史になっていた。その二大勢力が過去に地球上で核戦争を起こし、その証拠をモヘンジョダロやカッパドキアに見つけた。
そんな被害をもたらせた竜や牡牛の正体は実はエイリアンで、エイリアン=神だったと話は進む。

私が書くと荒唐無稽な話に聞こえるが、著者が解説していくととてもリアリティが出てくる。
全6巻の3巻まで読んだところ。早く続きが読みたいな。

顔を見て

赤ちゃんのオムツをせっせと替えている時、ナオが横の方から何やら話しかけている。何を言ってるのか気にもせず、適当に「うん、うん…」と流しつつ替えていた。

ナオの口調が変わったなと気づき、キチンと聞いてみると、「パパっ!ナオくんの顔っ!」とキツい口調で言っている。

話を聞かれてないなと察し、『ナオくんの顔をちゃんと見なさい!』ということらしい。

いつもママから大事な話をされる時に「ママの顔見て!」と言われているから覚えたようだ。




ちゃんと顔を見て話を聞いたら、『テレビを付けて』とのこと。顔見て聞かなきゃならないかい?

私が『練馬のかほパパ』です

一昨日のこと。いつものように治療院でFMナック5を聞いていた。13時から放送のゴゴモンズ。この日のテーマは『小さな達成感』。番組も終わりそうな時間だったが、仕事に空き時間が出来たので以下の文を投稿してみた。



ラジオネーム『練馬のかほパパ』

電車に乗って地下鉄の駅について、ドアがあくと同時に地上の出口に向かって歩き出し、誰よりも早く一番で地上に出たときに小さな達成感を感じます。
その時、走ったら失格。



番組のエンディングでこの日投稿してきた人のうち、何人かの名前が紹介されたが結局最後まで名前は読まれなかった。

そんな都合良くはいかないよなと思いながら聞いてると、「あともうちょっと時間があるから幾つか紹介しましょう」と鬼丸師匠。

「え~、ラジオネーム、練馬のかほパパから…」

ひとりしか居ない院内で、小さくガッツポーズする私でした。


ちなみに横田かおりさんは「何を競ってるんでしょうね」と一言だけコメントしてくれました(^O^)

ウンチもトイレで出来るかな

最近のこのブログはナオ日記みたいになってますね。
それだけネタを提供してくれる面白いヤツなんです。

ここ数日、順調にトイレでキチンとオシッコが出来るようになりました。朝起きがけのオムツもまっさらです。あとはウンチですね。

ナオはオシッコもウンチもどちらも「ウンチでる~」と言います。区別つかないワケではないと思うのですが…。昨日も「ウンチ~」と言ってトイレに入りオシッコをして出て来ました。5分くらい経ってまた「ウンチ~」と、今度は少し苦い表情で言っており、『もしやホントにウンチ?』と思いトイレに連れて行くと、お決まりの様にドアにカギをかけ、中で「う~ん」と息んでました。

『とうとうウンチもトイレで出来る日が来たか』と期待してしばし外で待機。待つこと5分位でしょうか。中から「パパが開けてよ~」と言ってきた。

『はて?』と思いながらもそう要求しているので、外からカギを開け、ドアを開けてみた。

ナオは用を済ませたのか便座から降り、困惑半泣き顔でこっちを向いて立っている。『ホントにウンチかな?』と思い便器を覗き込むがモノはなし。『やっぱりまだ無理か』と思うと同時に『何に困って、何で半泣き?』と思い聞いてみると、「これ~っ」と足下を指差している。

指差したその先には立派なモノがゴロンと転がっていた。ペーパーで拾って捨てたのだが、持っても型くずれのしない程固くそして長いモノだった。「う~ん」と息んでただけのことはある。


ここからは私の想像ですが、おそらく彼は便座でキチンとウンチが出来た。しかし出てきたウンチが意外にも固く長いモノだった。彼のプリッと張りのある尻の割れ目はそれをしっかりと挟んで離さなかったのだろう。初めてのトイレウンチで勝手のわからない彼は挟まったウンチをどうして良いかわからず困惑しながら便座を降りた。動くと落ちそうなので「パパが開けてよ~」と頼むが、ドアが開く前にモノは重力に従って落下。それを見た彼は『もしやこれは叱られる事態??』と推測し半泣きに。直後にドアが開き、困惑半泣き顔でパパと対面。…という次第ではなかろうか。

モノを床に落とすよりも何よりも、初めてひとりトイレでウンチが出来たことをパパ、ママそしてお姉ちゃんにまで褒められて(お姉ちゃんはモノをしっかりと確認してくれました^_^;)、恐らく叱られると思っていたナオは『あれ?』といった表情の後、満面の笑みを見せてくれました。

ホント可愛いヤツです。

その後すぐ、思い出したかのように再びトイレに戻り残ってたウンチを出していた。今度はしっかり便器内に。

まだ出そうだったのにあの行動。本当に困惑していたのでしょうね。


さて、いよいよ待望のナオの脱オムツが実現しそう。これは本当にありがたい。
手間が減るのもありがたいのだが、ナオのあの臭いがキツく、はみ出てしまうかと思うほどの量のウンチオムツを取り替えるのはとても酷な手間でしたから。


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2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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