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三崚堂ブログ

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そしてもう5歳

2年数ヶ月ぶりの更新になりますか…。ガクはもう5歳になってます。札幌に来てから二カ所めの保育園に通園中。仲良しの友達もでき、悪ガキ3人組として先生に目を付けられている。

ナオはもう二年生になっている。最近視力検査に引っかかり、今や眼鏡生活。強度の遠視と乱視らしい。ナオは小学校入学と同時にサッカークラブに入り、毎週一回ずつ練習に参加している。本人は上手いつもりらしいが私的には…。いろいろと費用がかかっているので、もっと積極的にそして自主的に取り組んでほしいところだが、親の心を知らない子のようだ。

カホはもう6年生。ちょっとした反抗期を経て今は落ち着いた感じ。いっぱしの意見を主張するし、ママにも平気でダメ出し。言うこともまぁまぁ筋が通ってきてるし、一個人として尊重してあげることとした。その代わり自分のケツは自分で拭かせます。

私個人の近況は…、また今度投稿します。
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3歳

ガク、満3歳を1週間後に控え、やっとトイレでオシッコができました。

子供3人の中で一番遅かった。

真冬日

一日の最高気温が零下の日を真冬日という。

今年に入って10日連続真冬日というニュースを聞いた。30数年ぶりだそうだ。

そんな日が続いたせいか、東京から連れてきた胡蝶蘭が死んだ。

帰省する前までは綺麗な深緑色を呈し、直射日光下に置かれていた東京の部屋よりも生き生きとしていたので、北海道でも大丈夫なんだと油断していた。

残念なことをした。

そりゃ零下では耐えられないよな。スマヌ、胡蝶蘭。

明けましておめでとう

正月休みに実家へ帰省しました。

昨年までは飛行機で帰省。
繁忙期には値下げしてくれないので、家族で帰ると往復で二十ン万円かかっていた。

今年は車。
片道満タンで中標津まで行けたので、往復で一万ちょっと。
交通費激減だけでなく、帰りに貰った荷物をたくさん積み込んでこれるという利点も。お陰でビール一箱やジャガイモ一箱、ジュース一箱などガッツリいただいて来た。



丸一週間家を空け、帰って来てみると水道管が凍結していた。
さすが北海道。あなどれない。

よく降りますね~、雪。

札幌では例年の3倍量で、積雪量は約80cmに達したそうです。

お向かいの空き家の屋根の上に積もっていく雪の層を見てみると、なるほど80cmも頷けます。

こんなにも積もるとさぞや除雪が大変なんだろうなとお思いでしょうが、ところがどっこい、降る雪が粉雪で箒でササッと払うだけで済んじゃったりするんですよね~。

寒さは厳しいけど、なかなか楽しい北海道ライフです。

ナオ、三園目登園

随分しばらくぶりの投稿になってしまいました。

日々、変化のない生活に陥っているのでネタがないんですよね。



そんな中、ナオの保育園登園が始まりました。

毎朝、凍結路面の上、片道6.4kmの道のりを慎重に車を運転して送っています。

まだ馴らし保育段階で、初日と二日目は10時半、三日目は11時お迎え。9時に預けて一旦帰宅、一時間もしないうちにまたお迎えというのが面倒で、二日目三日目は保育園近くの児童館でガクを遊ばせ時間潰しをしてお迎えに。



初日のナオは、私が去った後しばらく玄関から離れず泣いていたらしい。そりゃそうだよね、初めての場所だもん。その後外遊びで吹っ切れて、お迎え時にはニコニコでした。

二日目三日目は滞りなくこなし、四日目からはみんなと一緒に昼食をとることに。

みんなはもうお箸で食べてるらしいのですが、ナオはまだ使えない…。家で練習してみたが、食べたいのにうまく食べられずすぐにイライラしてしまう。

保育園で食事しながらヘソ曲げなければいいのだが。

クマ

娘の学校で『ヒグマ講習会』なるものが催されたらしい。

ヒグマに関するアレコレを聞かされてきたらしい。

やっぱり出るのかね。



先日、区役所へ行った帰りのバス停にこんな貼り紙(写真参照)が貼られていた。

ホントに出るんだろうね。



やっぱりツイてる

一昨日、チビ二人をつれて保育園見学へ行った。

札幌では、保育園に入園するには希望する園への事前見学が必須のようで、これまで妻が三園見学してきた(第三希望まで受け付けてくれるため)。

最も近くにある保育園の質がどうも気になるとのことだったので、その園の希望を取り下げて他の一園を加えようと目論んでの追加見学。

車じゃなきゃ連れて行けない(バスで行けないこともない)場所だが、前の前に通っていた園に似たこじんまりした感じで園長先生もいい感じ。直感的に悪くないなという印象。

ガクは場所見知り的に私にしがみついていたのだが、ナオは久しぶりの保育園の雰囲気が嬉しいのかドタバタ走ってみたりゴロゴロ転がってみたり「ヤッホー」と叫んでみたり…。

そんなナオの様子を見てか、園長先生も「この年頃の子はエネルギーが有り余ってるから発散させてあげないとね」そして「この子は保育園、大丈夫そうね」と。

「そりゃぁ0才から保育園に行ってますから!」と自慢にもならない返事をすると、「この子のクラスなら受け入れられますよ」と園長先生。

(・_・)へッ..?

「二人同時は無理ですけど、お兄ちゃんだけなら入園可能ですよ」と衝撃発言。

この園のこのクラスには待機が一人いるのは区役所に行った時に聞いていたので、『それじゃあ、何でその待機の子は入れてなかったんだろう?』と内心???。



私、これ、ナオのファインプレーだったんじゃないかなと思ってます。

私は見ていたんです。
『保育園が大好き』と言った感情を体全部で表現しているナオを見る園長先生の目と接し方がすごく好意的だったのを。

そもそも定員いっぱいいっぱいのところにプラス1で入れてくれると言うのだから、保育園見学という名目で向こうも子供を見ていたんじゃないかなと、待機してた子はそのお眼鏡に掛からなかったんじゃないかなと思った次第。



結局、保育園の行事の都合で12月10日からの登園に決定。
ちょっと先になるが、何はともあれナオが保育園に入れれば、“兄弟がいればポイントが上がる”という特典を生かせるそうなので、大激戦区のガク入園に向けて半歩前に出れたかなといったところです。

先は長いけど。

札幌で初?

妻の転職先の会社の社長さんが指圧をして欲しいと言ってるらしいので、余った部屋に治療ベッドを運び入れ施術することにした。

半地下の車庫の奥にある地下室にしまい込んだ治療ベッドを二階の部屋まで運んだのだが、なまった体にはそれだけで相当ダメージが。

二度と地下室には戻さない…って言うか戻せない。

今晩来ると言ってるそうだが、札幌治療第一号の患者さんになるかどうか。

自称、「相当硬い。揉み返し来たことない。」だそうです。

挑戦状ですか?

でもしばらく使ってないこの親指…保つかな。

ナオの冒険2

その日の午後、娘の友達が遊びに来て、ナオも一緒に外で遊んでいた。
帰る時間になり、学校を挟んで真反対の方向に家があるというそのお友達を学校まで送ることにした。

娘とお友達と私で出掛けようとするとナオも行きたいと言い出した。

薄着のままだし距離もあるので、「家に戻ってママと待っててね」と言い、先に行った自転車のお友達と駆け足のカホを追いかける私。

学校まで送った帰り道、カホとおしゃべりしながら歩いていると、前方から途中の工事現場のおじさんに連れられたナオが坂道を登って来る。

薄着のまま、手には外遊びで使っていたプラスチックのテニスセットをぶら下げて。

あの後、家に戻らず追いかけてきたそうだが、速すぎてついていけず見失い迷ったようだ。

工事現場のおじさんは「小学校まで行けばわかる…」と言われて付き添ってくれたようだ。



勝手にどこでも行ってしまう。
誰でも疑いなく付いて行ってしまう。

危険~!この子、危険です~!!

さらわれたり、車にひかれたりしないよう、外出時の監視の目をさらに厳しくしていこう。

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鍼灸師
自己紹介:
2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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