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三崚堂ブログ

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やっぱりツイてる

一昨日、チビ二人をつれて保育園見学へ行った。

札幌では、保育園に入園するには希望する園への事前見学が必須のようで、これまで妻が三園見学してきた(第三希望まで受け付けてくれるため)。

最も近くにある保育園の質がどうも気になるとのことだったので、その園の希望を取り下げて他の一園を加えようと目論んでの追加見学。

車じゃなきゃ連れて行けない(バスで行けないこともない)場所だが、前の前に通っていた園に似たこじんまりした感じで園長先生もいい感じ。直感的に悪くないなという印象。

ガクは場所見知り的に私にしがみついていたのだが、ナオは久しぶりの保育園の雰囲気が嬉しいのかドタバタ走ってみたりゴロゴロ転がってみたり「ヤッホー」と叫んでみたり…。

そんなナオの様子を見てか、園長先生も「この年頃の子はエネルギーが有り余ってるから発散させてあげないとね」そして「この子は保育園、大丈夫そうね」と。

「そりゃぁ0才から保育園に行ってますから!」と自慢にもならない返事をすると、「この子のクラスなら受け入れられますよ」と園長先生。

(・_・)へッ..?

「二人同時は無理ですけど、お兄ちゃんだけなら入園可能ですよ」と衝撃発言。

この園のこのクラスには待機が一人いるのは区役所に行った時に聞いていたので、『それじゃあ、何でその待機の子は入れてなかったんだろう?』と内心???。



私、これ、ナオのファインプレーだったんじゃないかなと思ってます。

私は見ていたんです。
『保育園が大好き』と言った感情を体全部で表現しているナオを見る園長先生の目と接し方がすごく好意的だったのを。

そもそも定員いっぱいいっぱいのところにプラス1で入れてくれると言うのだから、保育園見学という名目で向こうも子供を見ていたんじゃないかなと、待機してた子はそのお眼鏡に掛からなかったんじゃないかなと思った次第。



結局、保育園の行事の都合で12月10日からの登園に決定。
ちょっと先になるが、何はともあれナオが保育園に入れれば、“兄弟がいればポイントが上がる”という特典を生かせるそうなので、大激戦区のガク入園に向けて半歩前に出れたかなといったところです。

先は長いけど。

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2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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