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三崚堂ブログ

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素質 or テク?

昨晩のこと。

ナオが、寝る時間になってもアンパンマンパソコンで遊んでいたので、「もう寝る時間だよ」と注意して部屋の電気を消した。

ナオは「もう、パパ、やめてよ。パパのバカ!」と怒っていた。

「『バカ』はダメでしょ!」と軽く頭をペシッ。

その後も何気ない感じでお話しながら寝入っていった。



翌朝、起きてきたナオ。

昨晩のまんまの形で部屋に置いてあるアンパンマンパソコンに気づくや、

「パパ、ナオくん昨日、バカって言ってゴメ~ン」

と言って謝ってきた。サラッと軽~い感じで。



また、先日のことだが、家から治療院に電話がかかってきた。

妻から、「DVDが動かなくなっちゃったみたい」とのこと。

あれこれ話していると電話口にナオが出てきた。

「ナオくん、CD(DVDのこと)入れたら、ビデオ(DVDプレイヤーのこと)壊れちゃったの、パパ、ゴメ~ン」

と言って謝ってきた。やっぱり軽~い感じで。



こんなにアッサリ、サラッと謝られると、「いいよ、いいよ、大丈夫、大丈夫!」ってなっちゃうよね。「帰ったらパパが直してあげるから大丈夫!」って。



これって、いつも姉の叱られっぷりを見て学習したナオのテクニック?…なわけないよな。ナオだもん…。
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アゲハ4

あげちゃんとはうとくん、サナギになることを見据えて引っ越しです。

サナギは茎にくっつくそうなので、いわゆる高さが必要になってくるそう。

今まではタッパーに二匹と葉っぱを入れて、蓋に空気穴を開けて飼育していた。

引っ越し先は、底が深めのクリアなペット容器。
先日お亡くなりになったさなちゃんのお下がり部屋だそうです。

両部屋とも『アゲハ育ての母』さんが用意してくれたそうで、どうもありがとうございます。


茎がついた状態の葉っぱを入れると、あげちゃんとはうとくんは水を得た魚のごとく茎を登り降りして、これまで以上に葉っぱを食べています。





アゲハ3

いやいや、驚きの事実を次々と見せつけてくれるあげちゃんとはうとくんです。

夜、容器の壁に張り付いてジッと動かなくなったはうとくん。

『どうしたんだろう、死んじゃったのかな…』と思っていた翌日、仕事から帰って来たらなんとはうとくん、緑色に変身していました。

『アゲハ育ての母』さんがメールで教えてくれていたように、脱皮してくれちゃったようです。
しかも脱いだ皮は食べちゃうんだって。
もう、ビックリ!!



同じように前日の夜から動かなくなっていたあげちゃんも、華麗に脱皮・変身しました。

何だか目が離せなくなってきましたね。ワクワク。



P.S.娘は糞を嫌がって、一向に世話しません。



上:脱皮後のはうとくん
中:脱皮前のあげちゃん
下:脱皮後のあげちゃん(おしりの脇にある黒いのが脱いだ皮)



今年も梅シロップの季節がやってきましたね。

早速漬けました。



私が毎日聞いているラジオで梅シロップの話題がのぼり、その中にためになる情報がいくつかありました。

梅シロップはホワイトリカーに漬けるわけではないので、発酵あるいは腐敗の可能性が高くなり、その可能性を出来るだけ少なくするためには早い時期の梅、いわゆるより青々とした梅を使うと良いとのことだった。

黄色くなったり桃色になったものは極力使わない方が良いらしい。

確かに黄色くなった梅の果皮には酵母も多そうだ。



それから、梅シロップ製造法として意外な方法を紹介していた。

それは、梅と砂糖、等量ずつを炊飯器にいれ、保温モードで12時間キープするというもの。
ビックリ!!


傷みがあった梅を使って試してみたのだが、驚くべきことに、キレイな琥珀色のシロップが見事に出来上がっていた。

ただし、香りが少ないような、そして酸味が強いような気が…。

比較として、いつも通りに漬けたシロップの香りや味が良ければ、炊飯器法ではダメだと言えるだろう。

2~3週間後が楽しみだ。

アゲハ2

あげちゃんとはうとくん、ものすごい勢いで成長しています。

体が大きくなると同時に、フンもどんどん大きくなっています。

形もアゲハチョウの幼虫っぽくなってきました。

娘に「あげちゃんとはうとくんのご飯がなくなっちゃうから、みかんの葉っぱ貰ってきなさい」と言うと、「恥ずかしくて『ちょうだい』って言えない」だって。

幼虫をくれたHちゃんママから「『勝手に持ってっていいよ』と言われてるから」と言いながら勝手に持って来た葉っぱは、notみかん…。

仕方がないので、娘が通っていた保育園へ行く途中の植え込みにあるみかんの木から、こっそり数枚頂戴してきて、あげちゃんとはうとくんに献上した。



このペースで大きくなっていくと、これからガンガン葉っぱを消費していくんだろうな…。

いつも取りに行ってたら、『葉っぱ泥棒』と指名手配されるんじゃないか心配だ。



ちょっと見にくいけど、
上:ちょっと小さいあげちゃん
下:大きいはうとくん



応募

娘が『プリティーリズム・ディアマイフューチャーきらめき★ドレスデザインコンテスト』に応募。

切手を貼って投函してあげる間にこっそり盗み見。



題して『ハッピースペシャルようふく』。

ポイントは『うでとおなかがくっついて、したがはんずぼんでかわいい』。

膝下に小さくリボンが描いてあり、踵の高い靴を履いているようだ。



正直、リボンと靴以外はいつもの娘の服装と変わらない…。





ナオの夜泣き

一昨日も大夜泣きのナオ。

「怖い、怖い…」と身震いしながらボロボロと涙をこぼす。

『また怖い夢を見たんだな』と思い、座り対面抱っこして「大丈夫、大丈夫、もう夢は終わってるよ」と背中をトントン。

それでもナオは泣き止まない。
私の左斜め後方やや上一点を見つめて、尚いっそう「怖い、怖い」と泣き喚く。

『おいおい、やめてくれよ~』

思わず振り返り、視線の先を確認する私。

こっちが怖くなるわ…。



朝になり、どんな夢を見たのかきいてみる。
「目が無くて、眉毛が無くて、鼻が無くて…」
と、どうやらノッペラボウのような人が出てきたらしい。

そりゃ、怖かっただろうに。



まさか、その人、パパの後ろにはいなかったよね?

おに魂シールget!

先週木曜日。
ガクの予防接種のため早帰りした際、何気なく自宅郵便受けを覗いたら見覚えのある封筒が。

これまで何回か受け取ったことのある『NACK5』の封筒。

『おっ!』と喜びながらも、何が当たったのか見当がつかない。

連休中に応募した『東武動物公園の無料券か?』と思ったが、時期がおかしい。

ふと裏を見ると、なんと『おに魂』と書いてある。

『おに魂』は20時からと少し遅い時間の番組なので、何回か投稿したことはあるのだが、帰宅時間と重なりほとんど聞いてない。

おそらく、投稿したネタが私の聞いていない遅い時間帯に読まれ、『おに魂』シールgetに至ったのだろう。

ちなみにこのシール、あまり貰うことの出来ないレアものです。



さて、どのネタがウケたのか気になって、封筒の消印からいつの放送かを推測し、ネットで『おに魂ブログ』を調べてみた。

すると、投稿したことすら忘れるくらい自分でもあまり面白く感じないネタだったことが判明。

『おに魂はこういう意外なネタが採用されるんだよなぁ…』と思いながら投稿したことだけは思い出した。



13時から放送の『GOGOMONZ』。シールが新デザインになったとのこと。
次はこれを狙っていこう。





アゲハ

娘がアゲハチョウの幼虫なるものを貰ってきた。

とても小さなイモ虫状で濃い緑と黒い色。かすかにモゾモゾ動いてる。

孵化したてのアゲハの幼虫を見るのは初めての私。よくぞそれがアゲハの幼虫だと識別できるものだと感心した。

妻に言わせれば、こちら(本州)の人は判るらしいのだが、本当?

娘はその二匹に『あげちゃん』と『はうとくん』と命名していたが、果たして羽化するまで面倒見切ってくれるのかどうか。

ちなみに幼虫は『ミカンの葉』を食べて育つそう。娘は「学校から取ってくる!」と息巻いていました。

バス遠足

ナオのバス遠足に参加。

あいにくの雨で、森林公園から多摩六都科学館へ行き先を変更。

この場所、お姉が年少の頃のバス遠足(もちろん雨)で行ったんだよなぁ…。

お姉はイマイチはまってなかったよなぁ…、アンマリ面白くなかったよなぁ…と思いながらついて行った。

でも、やっぱり男子だね。
ナオ、大ハッスルでした。



基本的にバスに乗れるというだけでハッスルするナオなので、尋常じゃないほどの浮かれよう。

バスには一番で乗り込み、全員揃うのを待ってる間のアイドリング排ガス臭もモノともしない(私は少しゲンナリ感)。

道中も大きな声で唄を歌い、隣に最近お気に入りのAちゃんが座ってくれたこともあり、テンション上がり過ぎてケタケタ笑いが止まらなくなる。

到着後もイキイキ。ありとあらゆる展示物に手を伸ばし、何でもとりあえず触ってみる。列に並ぶものはスルー。とにかくアッチ行ってみたりコッチ行ってみたりで、もう追いかけるのは止めて放し飼いに。

途中、誰かと二回くらいぶつかって泣きが入り、さらに疲労蓄積。

お弁当の頃には、テーブルに突っ伏して「眠たい…」「お腹すいた…」。
でも、お弁当を食べると元気回復。再び展示室へ。

さんざん遊んで帰りのバスでもケタケタ笑いのハイテンション。そして眠る。



保育園に着いても起きないナオを抱っこしてバスを降り、ガクのおやつが終わるまでの数十分だけ保育園内で寝かせてもらい(というか赤ちゃんのオムツ替えスペースで勝手に寝る)、その後帰宅。



その夜、心の整理をするかの如く、大夜泣き。
『昼間に興奮すると夜泣きする』の法則はお姉と一緒。そういえば先日のバーベキューの夜も大夜泣きだったな。



ナオにとってはとても楽しい一日だったと思うし、六都科学館もナオと行ったら楽しく思える場所でした。
『科学館』って男子向きなのかもね。

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2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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