バーベキュー

光が丘公園でバーベキューをしてきました。

お姉の保育園時のお友達５家族が参加。

ウチ以外の４家族はみんな女の子。集まった子供９人のうち男子はウチの２人のみ。しかも歳の順で下から２人。

ガクは早々に昼寝に入り、ナオが男子１人状態に。

賑やかな女子会にうまく溶け込めず、女子が去った後にやって来て、皿の上の残った食べ物をモシャモシャ食べてました。

ブチハイエナみたい。



バーベキューは火起こしが楽しいのだが、ナオ・ガクの遊び相手でそれどころじゃなかった…。

火、起こしたいなぁ。

使いっパだね

夜、寝入りばな、「パパ…」と小声で話しかけてくるナオ。

ママが「何？ナオくん」と応じるも、「違う、パパっ！」とナオ。

『そっか、ママじゃなくてパパが必要なんだ』と、内心ママに対する優越感に浸る私。

「のど渇いた…お茶。」

ママじゃなくてパパがナオくんの召し使いということね…(泣)。

承知しました。お持ちします。

スリ傷が絶えない

ガクはよく転ぶ。

頭が相対的に大きいからか、転ぶと決まってオデコを地面にこすりつける。

昨日も公園で遊んでいて、何回も転んでいたのだが、多くが芝生の上で難を逃れていた。

遊び疲れてきて足下が覚束なくなった頃に思い切りコケ、オデコと鼻を地面にこすりつけてしまい、見るも痛々しいスリ傷だらけの顔になってしまった。

だいたいにおいてガクは逃げるのが好きで、追いかける人の顔をニコニコ見ながら逃げているので前を見ていない。

前を見ていないから、追いかけながら「危ないよっ！」と教えない限り、ドアや壁にぶつかるし、色んな物に蹴躓いて転ぶ。

今朝はマンションを出たところにある階段を転がり落ちていたが、幸い鍔の長いヘルメットをかぶっていたおかげでオデコと鼻はは無事だった。



とにかくよく転ぶ子供なのだが、『よく転ぶ子供は将来こうなる』的な伝承とかって何かありませんか？

帰省３

そういえば帰京の際の飛行機は出発も30分ほど遅れた。

遅れた理由を館内放送で聞くと、北海道に来る際に雷に当たったので機器を点検すると言っていた。

飛行機って雷に当たっても大丈夫なんですね。当たりたくないけど。

帰省２

今回の帰省では、行きも帰りも飛行機が揺れて、ちょっと参りました。

初めて乗ったエアー・ドゥで往復揺れたので、エアー・ドゥだから揺れたと錯覚しちゃいそうです。

しかも、帰りは悪天候により着陸の順番待ちで、羽田上空を30分程旋回。その間が特に気持ち悪くなるほど揺れた。

着陸順は、格上の機長かららしいので、30分の待ちもエアー・ドゥだからか？と勘ぐってしまいました。

やっと着陸した後には、飛行機酔いで気持ち悪い中、熟睡中のナオを抱っこしなければならず、そこが一番辛かった。

辛いのぜ～んぶエアー・ドゥのせいにしちゃいそうですが…、いやいや、エアー・ドゥは全然悪くはありません。

帰省

連休後半は帯広に帰省しました。

ずっと雨だったので、家の中に閉じ籠もり状態。
三日目の夕方に雨が上がったので近くの公園に繰り出すも遊具がベチャベチャで、服が汚れたお姉が気分を害し「もう帰る！」で終了。

北海道では連休中だったせいか、毎日『日ハム』の試合が放映されていた。凄い。

雨で外に出られないことを良いことに、ひとり『日ハム』のゲーム観戦に満足する私でした。

映画館初体験

先の日曜日、ナオと二人で映画を観てきた。

『仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦』

朝、８時半からの上映があるということで、この時間帯なら混まないだろうと前日から作戦を立てる。

その夜、11時過ぎまで起きていた（昼寝が充実し過ぎたため）ナオに「明日の朝、起きられなければ中止」と告げ、『絶対起きないだろう』とタカを括っていたら誰よりも早く起床。
約束した手前、後追いで起床し出発した。

ナオは楽しそうに観てました。リアクションが良くて、「がんばれ～」やら「来た～」やら賑やかで見せ甲斐がありました。
余所の子供達もみんな賑やかで、子供映画はその辺を気にしなくていいのが親としては気楽で良いですね。

ライダーのアイテムを使って、ライダー化したスーパー戦隊に変身したシーンでは、付き添いのお父さん達が「おぉー！」っとどよめいていました。

結局、お父さん達が観たいのかもね。

災い転じて

初めて乗る路線は面白いのだが、あたふたしてると混乱する話。

先の日曜日、行田にレンタサイクルしながらの花見に行くつもりでまずは池袋に出た。

池袋から宇都宮線に初乗車。聞いたことのない駅名の連続、路線図を眺めるもイメージしていた縮尺と全く合わず（都心と都下の駅間感覚に差があり過ぎ。随分走ったなぁと思ってもまだ３駅くらいしか進んでなかったりとか）今どこを走ってるのかもつかめないまま進む。

加えて、おやつを食べ始めた子供達がチョコボールを落としたり、こっちにもよこせと訴えたり、飽きてきてグズりだしたり…。

見事にあたふたしてて、目的地にはたどり着けず終い。

後から気付いたのだが、大宮で高崎線に乗り換えなければならなかったようで（乗り換えることが頭になかった…）、気付いたら久喜にいた。

久喜で降りて落胆していたら、近くに東武動物公園があることが判明し、結局そこで楽しんで来た。



詳しい人に聞きたかったのですが、もしかして宇都宮線（あるいは高崎線）て、大宮あたりで電車が前後に分かれますかね？

ふと気づくと隣の車両への連接部が塞がり行き来できなくなっていて、もしかして向こうに乗っていたら無事に行田に行けてたのかなと思ったりしたもんで。

ガク語

生後一年半経ってやっと言葉らしきものを口にし出したガクの言葉を羅列してみた。


グ：基本、牛乳のこと。『ギュウ』が『グ』になったのか。最近では麦茶や水、飲み物全般を指すようだ。「グー!!」と言って飲み物を要求する。

ゾ：象のこと。

ゴ：妻曰わく、イチゴの『ゴ』、リンゴの『ゴ』から始まり、果物は全部『ゴ』になった。

わぅわ：犬のほか象以外の四つ足動物すべて。

アマモン：ナオの仮面ライダーアマゾンの変身を真似て発するようになり、今では仮面ライダー絵本のアマゾンを指差して「アマモン!!」と言う。

カッキー：転園して居なくなったタキくんを呼ぶ。未だに「カッキー」と探している。

ないねぇ：小学校へみんなより早く出て居なくなったお姉を探して。

ごわぃ：ドライヤー他、顔に迫るものが怖いようだ。朝の顔拭きも「ごわぃ」。

かぁいいねぇ：かわいい

おいひぃ：美味しい。だいたい何を食べても「おいひぃ！」。

あぃやっと：ありがとう。

ぱんぱんま：アンパンマン。

ガックゥ：自分のこと。

うん：うなずきながら。同意。
あい：「うえのがく君」とよぶと手を挙げながら「あい」。

ばぁばーい：バイバイ。手を振りながら。

ちょ～あぃ：『ちょうだい』。両手を揃えて差し出して「ちょ～あぃ」。

それから、いっつも「パパ」やら「パ～パ～」と言っている。


こちらの言ってることはかなり理解している模様。

「オムツ持ってきて」、「ねぇねのバック持ってきて」、「ピンクのタオル持ってきて」などは理解して持ってくる。「これ、○○にどうぞしてきて」と頼むと○○のところに持って行く。

花・花・花

東京の桜も満開時期は過ぎてしまいました。昨日の雨で随分散ったかも。

昨年はちょうど娘の入学式にピッタリで良い写真が撮れたけど、今年は遅かったです。



ガクが産まれた頃、育児ヘルプに来ていた母が買って来た小振りな胡蝶蘭も咲きました。随分前になるけど。

その代わり、開業した当時にＮ先生から贈られた胡蝶蘭は、六年目を迎えられず、とうとう枯れてしまいました。
昨夏、水やりを怠けているうちに直射日光で焼けてしまった。