三崚堂ブログ
- 鍼灸・カイロプラクティック 三崚堂治療院 院長のブログ
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ツイてない日
お盆休みの最後の日、下二人を保育園に預けて、いつも我慢を強いている娘へのサービスデーとした。
学童では時に、映画の話で盛り上がってるようだが、娘は何も観てないから一緒に盛り上がれないと言う。
それじゃあということで、映画を観に行くことにした。
映画の時間をネットで確認し、頃合いをみて、東武練馬のワーナーマイカル板橋に行った。
ところが予想に反してチケット売り場が大行列。並んでいる間に観たかった映画の開始時間が過ぎてしまった。
窓口にたどり着いた時には、第二希望の映画の座席が一席しかなくなっており断念。
残る映画で時間的に観られる可能性のあるものは3Dものしかなく、「3Dは目が回るし頭がおかしくなるからイヤ」と娘は拒否。
観られる映画がなくなってしまい、とりあえず食事に。
「はぁ~、今日はツイてないなぁ…」と娘。
不憫に思えていろいろと思案。
すると、一番観たいと思っていた映画が渋谷でやっているという情報を得、渋谷へ直行。
ところが今度は、座席はあるのだが一人ずつバラバラになると言われ、「一人になるなら観ない方がいい」と娘はまたしても拒否。
「本当に今日はツイてないなぁ…」
「しょうがないからプールに行こう」と言いながら帰って来たが、帰宅すると娘は「疲れたから行かなくていいや…」とテレビをつける。
ナオとガクのお迎えの時間になると、娘は一緒に行くとのこと。行きは自転車の後ろへ乗っけて行き、帰りは歩かせた。
帰り道、車の進入を遮るチェーンガードを飛び越そうとジャンプした娘。
疲れていたのだろう、いつもは飛び越せているそのチェーンに足を引っ掛けて思い切り転倒。アスファルトに肘と膝を打ちつけてしまった。
真っ黒な青あざをつくり、痛い痛いと泣きべそをかきながら、「ほんっとーに今日はツイてないっ!も~っ、イヤッ!!」と叫んでいた。
さらには「あ~、今日プールに行かなくて良かったっ!行ってたら絶対溺れてたわ!!」とヤケになって泣き笑いしていた。
「今日で全部厄を落としたから、明日からはきっと良いことがるはずだよ」としか言いようがない私。
娘にとっては本当にツイてない一日だった。
学童では時に、映画の話で盛り上がってるようだが、娘は何も観てないから一緒に盛り上がれないと言う。
それじゃあということで、映画を観に行くことにした。
映画の時間をネットで確認し、頃合いをみて、東武練馬のワーナーマイカル板橋に行った。
ところが予想に反してチケット売り場が大行列。並んでいる間に観たかった映画の開始時間が過ぎてしまった。
窓口にたどり着いた時には、第二希望の映画の座席が一席しかなくなっており断念。
残る映画で時間的に観られる可能性のあるものは3Dものしかなく、「3Dは目が回るし頭がおかしくなるからイヤ」と娘は拒否。
観られる映画がなくなってしまい、とりあえず食事に。
「はぁ~、今日はツイてないなぁ…」と娘。
不憫に思えていろいろと思案。
すると、一番観たいと思っていた映画が渋谷でやっているという情報を得、渋谷へ直行。
ところが今度は、座席はあるのだが一人ずつバラバラになると言われ、「一人になるなら観ない方がいい」と娘はまたしても拒否。
「本当に今日はツイてないなぁ…」
「しょうがないからプールに行こう」と言いながら帰って来たが、帰宅すると娘は「疲れたから行かなくていいや…」とテレビをつける。
ナオとガクのお迎えの時間になると、娘は一緒に行くとのこと。行きは自転車の後ろへ乗っけて行き、帰りは歩かせた。
帰り道、車の進入を遮るチェーンガードを飛び越そうとジャンプした娘。
疲れていたのだろう、いつもは飛び越せているそのチェーンに足を引っ掛けて思い切り転倒。アスファルトに肘と膝を打ちつけてしまった。
真っ黒な青あざをつくり、痛い痛いと泣きべそをかきながら、「ほんっとーに今日はツイてないっ!も~っ、イヤッ!!」と叫んでいた。
さらには「あ~、今日プールに行かなくて良かったっ!行ってたら絶対溺れてたわ!!」とヤケになって泣き笑いしていた。
「今日で全部厄を落としたから、明日からはきっと良いことがるはずだよ」としか言いようがない私。
娘にとっては本当にツイてない一日だった。
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夏休み
お盆休みをとって再び川越水上公園へ。のんびり遊んでその足で寄居へ向かい、そこで一泊。帰りに川の博物館で遊んで帰って来た。
寄居で宿泊した旅館の古いこと古いこと。創業は明治期とのこと。なかなか味があって良いと思う。
潔癖症の娘にとっては我慢すること多々あったようだ。
例えば、天井が吹き抜けで直接外につながっているため、行き来がし放題な虫が湯船に浮いてて騒いだり、年季が入って黒光りする廊下が汚れてると思って騒いだり、共同洗面所の蛇口に付いた汚れに触れて騒いだりなどなど。
場所見知りというのか、初の宿泊で気が乱されたのか、ガクは寝付けないようでしばらくビービー泣いていた。珍しいこと。
ナオのいつも夜泣きが、隣の客に迷惑をかけるんじゃないかと心配だったので、寝る前に「ナオくん、夜、大きな声で泣かないでね」と声を掛けて就寝。
夜中、いつものようにガバッと起きたナオだが泣くことなく、そのまままた寝入ってくれた。廊下の電気で明るかったおかげなのか何なのか。
朝目覚めたナオは、「パパが泣かないでねって言ったから泣かなかったんだよ」と言っていた。それが出来るのならなぜ毎日泣くのだろう。
翌朝、川の博物館への行き方を旅館のご主人に尋ねると、なんと車で連れて行ってくれた。
ご主人は、とても親切で子供好きなおじちゃんだったのだが、ウチの子供達、ひとりとして懐かなかったのが申し訳なくって…。空気読むにはまだ小さすぎるかな。
川の博物館は、水遊びできる遊具(子供用ボートや水上アスレチックスなど)がいろいろあってナオは汗だく&満面の笑顔で遊んでた。
娘は終始不機嫌でせっかく来たのにほとんど遊んでなかった様子。ひとりじゃ遊べない症候群なので、私がナオに付きっきり、妻がガクに付きっきりになってるのが気に入らなかったのかも。
猛暑の中、30分弱、ナオをおんぶして歩いた駅までの道のりの辛かったこと…。
帰宅後はガクと二人、爆睡させていただきました。
寄居で宿泊した旅館の古いこと古いこと。創業は明治期とのこと。なかなか味があって良いと思う。
潔癖症の娘にとっては我慢すること多々あったようだ。
例えば、天井が吹き抜けで直接外につながっているため、行き来がし放題な虫が湯船に浮いてて騒いだり、年季が入って黒光りする廊下が汚れてると思って騒いだり、共同洗面所の蛇口に付いた汚れに触れて騒いだりなどなど。
場所見知りというのか、初の宿泊で気が乱されたのか、ガクは寝付けないようでしばらくビービー泣いていた。珍しいこと。
ナオのいつも夜泣きが、隣の客に迷惑をかけるんじゃないかと心配だったので、寝る前に「ナオくん、夜、大きな声で泣かないでね」と声を掛けて就寝。
夜中、いつものようにガバッと起きたナオだが泣くことなく、そのまままた寝入ってくれた。廊下の電気で明るかったおかげなのか何なのか。
朝目覚めたナオは、「パパが泣かないでねって言ったから泣かなかったんだよ」と言っていた。それが出来るのならなぜ毎日泣くのだろう。
翌朝、川の博物館への行き方を旅館のご主人に尋ねると、なんと車で連れて行ってくれた。
ご主人は、とても親切で子供好きなおじちゃんだったのだが、ウチの子供達、ひとりとして懐かなかったのが申し訳なくって…。空気読むにはまだ小さすぎるかな。
川の博物館は、水遊びできる遊具(子供用ボートや水上アスレチックスなど)がいろいろあってナオは汗だく&満面の笑顔で遊んでた。
娘は終始不機嫌でせっかく来たのにほとんど遊んでなかった様子。ひとりじゃ遊べない症候群なので、私がナオに付きっきり、妻がガクに付きっきりになってるのが気に入らなかったのかも。
猛暑の中、30分弱、ナオをおんぶして歩いた駅までの道のりの辛かったこと…。
帰宅後はガクと二人、爆睡させていただきました。
プールへ。
暑い。
日曜日、川越水上公園に行ってきた。
娘とナオは一度行ったことがある。サンダルを忘れてしまい、焼けついたアスファルトの上を、ナオを抱っこして移動して、翌日から重度の腰痛にみまわれた思い出がある。
あれからもう2年か…。
プールデビューのガクは、まったく水を怖がる素振りもなく、水の中ではしゃぎまくり。
平行感覚を失い何度も転んでブクブク…としていた。見ているこっちは気が気じゃないのだが、ガクは平気で同じ事を繰り返していた。
一方、ヘタレのナオは浮き輪を決して手放すことなくプカプカ遊んでいた。
ガクに「ガッくん、お水に顔つけてごらん?」と言うと、躊躇なくガバッとつけるのだが、同じ事をナオに言ってもナオはそれが怖くて出来ない。
「ガッくんはスゴいね…」と、脱帽の様子。
また、ちょっと休憩をとっている間に勝手にどこかへ飛んで行ってしまい、捜しても見当たらない。しばらくすると親切なおじさんに連れられて(警戒からか、ある程度の距離を保っていた。○)、泣きながら歩いているところを発見。保護センターにお世話になるところだった。
陸に上がったナオには注意が必要だ。
娘はママと二人水入らずで遊べたのが嬉しかったようだ。
いつも弟二人にママを取られて、甘えたくても甘えられず、いつも我慢してるんだなと再認識。
ま、「パパは最近怖いからキライ」と言ってるので、出来るだけママとより良い仲になれるようにサポートしていければと思う。
帰宅後は、灼けた背中が痛いこと痛いこと。
私と妻とガクは、痛い背中に困惑中。娘とナオは日頃から灼けてるせいか平気な顔してます。
日曜日、川越水上公園に行ってきた。
娘とナオは一度行ったことがある。サンダルを忘れてしまい、焼けついたアスファルトの上を、ナオを抱っこして移動して、翌日から重度の腰痛にみまわれた思い出がある。
あれからもう2年か…。
プールデビューのガクは、まったく水を怖がる素振りもなく、水の中ではしゃぎまくり。
平行感覚を失い何度も転んでブクブク…としていた。見ているこっちは気が気じゃないのだが、ガクは平気で同じ事を繰り返していた。
一方、ヘタレのナオは浮き輪を決して手放すことなくプカプカ遊んでいた。
ガクに「ガッくん、お水に顔つけてごらん?」と言うと、躊躇なくガバッとつけるのだが、同じ事をナオに言ってもナオはそれが怖くて出来ない。
「ガッくんはスゴいね…」と、脱帽の様子。
また、ちょっと休憩をとっている間に勝手にどこかへ飛んで行ってしまい、捜しても見当たらない。しばらくすると親切なおじさんに連れられて(警戒からか、ある程度の距離を保っていた。○)、泣きながら歩いているところを発見。保護センターにお世話になるところだった。
陸に上がったナオには注意が必要だ。
娘はママと二人水入らずで遊べたのが嬉しかったようだ。
いつも弟二人にママを取られて、甘えたくても甘えられず、いつも我慢してるんだなと再認識。
ま、「パパは最近怖いからキライ」と言ってるので、出来るだけママとより良い仲になれるようにサポートしていければと思う。
帰宅後は、灼けた背中が痛いこと痛いこと。
私と妻とガクは、痛い背中に困惑中。娘とナオは日頃から灼けてるせいか平気な顔してます。
ナオ4歳 追記
ナオの保育園では、その日誕生日を迎えた子を簡単に紹介するプリントが配られる。
そのプリントで紹介されたナオの好きな遊びは『おままごと』、好きな色は『ピンク』。
…って、おいおい、ガラじゃないっつ~の。
正直に答えなきゃならないんじゃないの?ナオくん。
そのプリントで紹介されたナオの好きな遊びは『おままごと』、好きな色は『ピンク』。
…って、おいおい、ガラじゃないっつ~の。
正直に答えなきゃならないんじゃないの?ナオくん。
ナオ4歳
先週木曜日、ナオの誕生日をお祝いした。
ナオの誕生日は、イコール、ナオの大好きな、ケーキと肉と仮面ライダーに触れ合う日となった。
ケーキは生クリーム系で、取り分けた後に残った分にも手を伸ばすナオ。
周りの生クリームだけ食べて、残りはママへ。
ママがケーキ買いついでにデパートで買ってきたという肉は、普段の我が家ではあまりお目にかからないようなステーキ肉。
ナオは、肉のみを食していた。
誕生日プレゼントは、おじいちゃん・おばあちゃんから仮面ライダーの変身ベルト、パパとママから平成ライダーのフィギュアセット。
とりあえず人形をガクに貸してあげて、ナオは変身しまくっていた。ベルトを借りたいお姉ちゃんは、いくら頼んでも貸してもらえていなかった。
欲しい誕生日プレゼントはチョコレートと言っていた昨年が遠い昔のことのように思える。
ある意味、成長したと言えるね。
ナオの誕生日は、イコール、ナオの大好きな、ケーキと肉と仮面ライダーに触れ合う日となった。
ケーキは生クリーム系で、取り分けた後に残った分にも手を伸ばすナオ。
周りの生クリームだけ食べて、残りはママへ。
ママがケーキ買いついでにデパートで買ってきたという肉は、普段の我が家ではあまりお目にかからないようなステーキ肉。
ナオは、肉のみを食していた。
誕生日プレゼントは、おじいちゃん・おばあちゃんから仮面ライダーの変身ベルト、パパとママから平成ライダーのフィギュアセット。
とりあえず人形をガクに貸してあげて、ナオは変身しまくっていた。ベルトを借りたいお姉ちゃんは、いくら頼んでも貸してもらえていなかった。
欲しい誕生日プレゼントはチョコレートと言っていた昨年が遠い昔のことのように思える。
ある意味、成長したと言えるね。
猛暑
暑かった連休、ガクとナオは家のベランダでプール遊び、娘は区営のプールでクロールの特訓をして過ごした。
前回、一所懸命練習して臨んだ検定だったが自己記録を更新出来なかったようでとても悔しがっていた。
娘に「本気で教えてくれ」と頼まれたので、しっかり応えなきゃと思い、まずは図書館から水泳本を3冊借りてきて基本的な部分を理解。それを娘に還元していった。
本を読んでみると色んな部分で新たに思い知らされるところがあり、非常にためになった。
●ばた足はバランスを取る程度。バシャバシャ水しぶきをあげるのは×。クロールは手で泳ぐもの。
●前に伸ばした手をはやくこぎ始めるから息継ぎの頭が沈んでしまう。
●伸ばした手を着水させる時に肘から先でブレーキをかけないように気をつける。
●着水してから肩を入れるように、もうひと伸びする。etc…。
そんなこんなをレクチャーしつつ、再び一所懸命練習に励む。
この日の終わりには、25mを7本泳ぎ切っていた。
検定では15mまでしか泳げなかったということなので、随分泳げるようになったと思う。
次の検定はいつなのかわからないが、自己記録を更新して、何事も頑張れば出来るということを学んでもらいたい。
前回、一所懸命練習して臨んだ検定だったが自己記録を更新出来なかったようでとても悔しがっていた。
娘に「本気で教えてくれ」と頼まれたので、しっかり応えなきゃと思い、まずは図書館から水泳本を3冊借りてきて基本的な部分を理解。それを娘に還元していった。
本を読んでみると色んな部分で新たに思い知らされるところがあり、非常にためになった。
●ばた足はバランスを取る程度。バシャバシャ水しぶきをあげるのは×。クロールは手で泳ぐもの。
●前に伸ばした手をはやくこぎ始めるから息継ぎの頭が沈んでしまう。
●伸ばした手を着水させる時に肘から先でブレーキをかけないように気をつける。
●着水してから肩を入れるように、もうひと伸びする。etc…。
そんなこんなをレクチャーしつつ、再び一所懸命練習に励む。
この日の終わりには、25mを7本泳ぎ切っていた。
検定では15mまでしか泳げなかったということなので、随分泳げるようになったと思う。
次の検定はいつなのかわからないが、自己記録を更新して、何事も頑張れば出来るということを学んでもらいたい。
ナオ近況
暑くなってきて扇風機を使い出した我が家。
扇風機の前でガクと二人で「あぁ~~~~」ってやってる。
私も子供の頃はよくやったものだ。
しかし、ナオはそんな私を軽々と超えていく逸材だ。
扇風機を見てインスパイアされたナオは、ちんちんの先っちょをつまんでグルグルと回し、「せんぷうき~!!」。
私はそんなことまではしなかった…。
相変わらずウンチをした後、四つ足状態で*をこちらに向けて、*を拭いてくれるのをずっと待ち続けるナオ。
この前気づいたのだが、*をペーパーで拭いてあげると、条件反射なのか、床につけた右手で土を掘るように床をカキカキしている。
実家で飼ってたコロやトキもウンチをした後やってた姿…。
逸材だわ。
扇風機の前でガクと二人で「あぁ~~~~」ってやってる。
私も子供の頃はよくやったものだ。
しかし、ナオはそんな私を軽々と超えていく逸材だ。
扇風機を見てインスパイアされたナオは、ちんちんの先っちょをつまんでグルグルと回し、「せんぷうき~!!」。
私はそんなことまではしなかった…。
相変わらずウンチをした後、四つ足状態で*をこちらに向けて、*を拭いてくれるのをずっと待ち続けるナオ。
この前気づいたのだが、*をペーパーで拭いてあげると、条件反射なのか、床につけた右手で土を掘るように床をカキカキしている。
実家で飼ってたコロやトキもウンチをした後やってた姿…。
逸材だわ。
水泳検定
小学校で水泳のクロール検定があるからプールで練習したいと娘が言うので、ナオも連れて平和台体育館のプールへ行ってきた。
プールに着くなり一所懸命に練習する娘。お友達のWちゃんがいて寄ってくるのだが、娘はかまうことなく、一人モクモクと泳いでいた。
普段はすぐお友達に流れてしまう娘だが、今日は本当に切羽詰まってたんだなと実感。
そんな娘に応えてあげなきゃと出来る範囲でクロールを教えて来た。
ナオはただ水に浸かったり出たり。それでも楽しそうにしていた。
途中私に飛びかかったつもりが、水の抵抗を考慮してなかったのか私に届かず、前のめりで水中にジャボン。
すぐに抱き上げたが、「ナオくん溺れた~」と泣いていた。
さて、今日の娘の検定はどうだったかな?
帰ったら聞いてみようっと。
プールに着くなり一所懸命に練習する娘。お友達のWちゃんがいて寄ってくるのだが、娘はかまうことなく、一人モクモクと泳いでいた。
普段はすぐお友達に流れてしまう娘だが、今日は本当に切羽詰まってたんだなと実感。
そんな娘に応えてあげなきゃと出来る範囲でクロールを教えて来た。
ナオはただ水に浸かったり出たり。それでも楽しそうにしていた。
途中私に飛びかかったつもりが、水の抵抗を考慮してなかったのか私に届かず、前のめりで水中にジャボン。
すぐに抱き上げたが、「ナオくん溺れた~」と泣いていた。
さて、今日の娘の検定はどうだったかな?
帰ったら聞いてみようっと。
ガク近況
先週、ガクの夜泣き(というか夜愚図り)に悩まされた。
本来、寝つきも良く、グッスリ眠るタイプなのだが、喉のウイルス性の風邪をひいてから愚図り出した。
最初は、喉が痛いからだろうと思っていたのだが、癖づいたんじゃないかと思うほど続いていた。
思えばナオも随分と夜泣きをしていたものだ。
ナオの場合、夜中によく『トムとジェリー』を見せて気分転換させてからまた寝かせていた。
しかし、それはそれで『トムとジェリー』が癖づいてしまうという悪循環を招いていた。
そうこうしているうちに、ナオは単純に身体に絡みついた布団をほどき、枕に頭を乗せて、キレイに布団を掛け、布団のカドを持たせれば再び寝入っていくという習性をつかみ、夜泣きの前段階くらいのところで抑えられるようになり、多少ホッとしたものだ。
一方のガクは何をやってもダメ。
ガクの習性もつかめず終いでいる。
唯一の手段はママの抱っこ。
ゆえにガクの夜泣きに対しての私は今のところ、お手上げ状態。負担が増す妻からは哀訴を尽かされる結果に至るのであった。
ガクも娘も操縦不能。唯一、手に負えるナオが可愛くてしょうがない。
でも、そんなナオもママ大好きっ子なのであった。
本来、寝つきも良く、グッスリ眠るタイプなのだが、喉のウイルス性の風邪をひいてから愚図り出した。
最初は、喉が痛いからだろうと思っていたのだが、癖づいたんじゃないかと思うほど続いていた。
思えばナオも随分と夜泣きをしていたものだ。
ナオの場合、夜中によく『トムとジェリー』を見せて気分転換させてからまた寝かせていた。
しかし、それはそれで『トムとジェリー』が癖づいてしまうという悪循環を招いていた。
そうこうしているうちに、ナオは単純に身体に絡みついた布団をほどき、枕に頭を乗せて、キレイに布団を掛け、布団のカドを持たせれば再び寝入っていくという習性をつかみ、夜泣きの前段階くらいのところで抑えられるようになり、多少ホッとしたものだ。
一方のガクは何をやってもダメ。
ガクの習性もつかめず終いでいる。
唯一の手段はママの抱っこ。
ゆえにガクの夜泣きに対しての私は今のところ、お手上げ状態。負担が増す妻からは哀訴を尽かされる結果に至るのであった。
ガクも娘も操縦不能。唯一、手に負えるナオが可愛くてしょうがない。
でも、そんなナオもママ大好きっ子なのであった。