三崚堂ブログ
- 鍼灸・カイロプラクティック 三崚堂治療院 院長のブログ
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誤嚥
上ふたりに比べて拾い食いの頻度が高い(というか親が無頓着になっていた)ガクがやってしまいました。誤嚥。
お姉ちゃんとナオがふざけて、小学校の工作で必要なスパンコールを部屋中にぶちまけた。ま、そのうち片付けようと軽く思う程度でそのままにしていた。
スパンコールは星の様な形で先端が尖り気味で、後からわかったのだが意外と硬い。
21時半頃か。ガクが手にして口元近くに持っていってるなとわかってはいたが、その時はスパンコールがそんなに硬いものとは認識しておらず、せいぜい厚紙程度だろうと思っていたのでそのままにしていた。
数分後、ガクが咳込みながら泣き出した。よだれの量がかなり多く、飲み物を飲み込むたびに泣く。
他の落ちていたスパンコールを確認し、そうなってはじめて飲み込んではいけないものと認識した私の失態。
吐かせようと喉に指を突っ込んでも吐けず、飲み込ませようと思って飲み物を飲ませてもモノは落ちてかない様子。
いつもと違う様子に心配になり、結局、救急車を呼んでしまった。
妻とガクが運ばれて行った後、責任を感じて部屋を片付け始めるカホ。
救急車が来てテンションが高まり、「見たい」「乗りたい」とうるさいナオ。
二人とも心配してしばらく寝付けない様子だったけど眠気にまけて就寝。
妻とガクが帰って来たのは深夜1時近く。
話を聞くと、救急車で搬送中に泣き止んでモノは落ちていったのかなと。レントゲンには写らず、飲み物を飲ませても泣かなかったので様子を見ようということになったそうだ。
その後はいつものガクで心配なさげでとりあえずホッ。
問題のスパンコールは、約二日半ほどガクの消化器系を旅し、見事に違う出口から帰還しました。ウンチに守られながら。
病院の先生方、救急隊員の方々、保育士の方々、お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
お姉ちゃんとナオがふざけて、小学校の工作で必要なスパンコールを部屋中にぶちまけた。ま、そのうち片付けようと軽く思う程度でそのままにしていた。
スパンコールは星の様な形で先端が尖り気味で、後からわかったのだが意外と硬い。
21時半頃か。ガクが手にして口元近くに持っていってるなとわかってはいたが、その時はスパンコールがそんなに硬いものとは認識しておらず、せいぜい厚紙程度だろうと思っていたのでそのままにしていた。
数分後、ガクが咳込みながら泣き出した。よだれの量がかなり多く、飲み物を飲み込むたびに泣く。
他の落ちていたスパンコールを確認し、そうなってはじめて飲み込んではいけないものと認識した私の失態。
吐かせようと喉に指を突っ込んでも吐けず、飲み込ませようと思って飲み物を飲ませてもモノは落ちてかない様子。
いつもと違う様子に心配になり、結局、救急車を呼んでしまった。
妻とガクが運ばれて行った後、責任を感じて部屋を片付け始めるカホ。
救急車が来てテンションが高まり、「見たい」「乗りたい」とうるさいナオ。
二人とも心配してしばらく寝付けない様子だったけど眠気にまけて就寝。
妻とガクが帰って来たのは深夜1時近く。
話を聞くと、救急車で搬送中に泣き止んでモノは落ちていったのかなと。レントゲンには写らず、飲み物を飲ませても泣かなかったので様子を見ようということになったそうだ。
その後はいつものガクで心配なさげでとりあえずホッ。
問題のスパンコールは、約二日半ほどガクの消化器系を旅し、見事に違う出口から帰還しました。ウンチに守られながら。
病院の先生方、救急隊員の方々、保育士の方々、お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
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