涙ウルウル？

先日、娘の保育園生活最後の、いわゆる学芸会がありました。

歌と竹太鼓とミュージカル風の寸劇を披露。

引きつった笑顔を浮かべて頑張ってました。

保育園に入った頃にはハイハイしかしてなかった子が、こんな立派な演技ができるようになったなんて…(;_;)ウルウル。

…なんていう感傷的な気持ちは全く起きて来ず、『もっとシャキっとせんかいっ!!』と思いつつビデオを回してました。



秋の運動会でもそうでしたが、転勤して行った先生方がせっせと顔を出してくれるのは何かお約束でもあるのでしょうか。

子供達は喜ぶし、親としても懐かしいのですが、先生方としても仕事があるだろうに。

見守ってきた子供達の成長を純粋に見届けたいというのであれば、親以上の思い入れですよね。実際涙してくれてるし。これぞ保育士なのでしょうか。



さて、残る行事は卒園式。次は涙ウルウルになるのでしょうか？