参観日

午前中、娘の授業参観をしてきた。

国語と算数。


目を見て、相手に向かって、大きな声で話すことを目的に、『運動場で遊んでいる子供達の絵』を見て、その子供達になりきって会話をするという国語の授業では、隣の席の男子と二人で前に出て、

男子:「向こうで遊ぼうよ」
娘:「いーよ」

という発表をしてた。
思わず吹き出すところだった。「いーよ」だけって…。


苦手の算数では静か～に授業を受けていた。
「前に出てきて説明できる人？」と先生が挙手を促すも、娘は伏し目がちで手も挙げない。
国語では前に出てたのに…。
やっぱり苦手意識が強いのだろう。


壁に貼られた絵を見てみても、明るく活き活きした絵を描いてて、家でグチっているほど学校がイヤでもないような感じがし、少しホッとした。


自分の小学一年生の時はもっとガツッと前面に押し出ていたなと思うのだが、娘は逆に後に引いてる様子で…っていうか、子供達みんなおとなしいなっていう感が強かった。

田舎と東京の違いなのでしょうか。
子供なんだからもっと賑やかにいこうよ！！と思う私は、時代遅れの田舎者なのかな？