ライダー

ナオが今最もハマっているもの＝仮面ライダー。

昨年末に放送された映画を録画したものを一度観てから、もう何回繰り返して観たことか。

一番最初に名前を覚えたのはやっぱり『アマゾン』。
「ア～マ～ジョ～ン」って変身してから、闘いの間に発する「キ～！」という声も真似するほどのハマりっぷり。

映画にはなかったが、『ストロンガー』の腕をこする変身ポーズを教えると、これまた喜んで真似してます。

他には『Ｘ（エックス）』を「かめんらいだ～エ～スッ！」と言ってたり、『Ｖ3』を「かめんらいだ～プリシロー！」と言ってたり。『ライダーマン』のことは「ガクト（Gacktが演じている）」と言い、『スカイライダー』のことは「パパが好きなヤツ」。ナオの頭の中の仮面ライダーはとても楽しそうです。

それから『悲しみの目』というフレーズを何度も連呼してます。ライダーの目の下にある、黒いいわゆる覗き窓は涙を表すそうで、初代ライダーの本郷猛がショッカーにより改造された時の悲しみを受け継いでいる証なのだそう。わかってるかどうか知らないが、ナオは『悲しみの目』を語るのが好き。

映画には、平成に入ってからのライダー達も沢山出てきますが、ナオの目に留まるのは『ブラック』より前の昭和のライダー達。平成ライダーでは『カブト』くらい。

やはり子供の目では昭和の単純なライダーの方が魅力的なのかも？平成ライダーはデザインがゴチャゴチャし過ぎてて、ストーリーもやや大人向けだもんね。



新しく買った自転車用ヘルメット。「ライダーみたいで格好良い!!」と言うと率先して被ってくれます。
ホントはとっても笑えるんだけどね。