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三崚堂ブログ

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壊し屋

『バンバンビガロ』ってご存知でしょうか?80年代にちょっとだけ活躍した外国人プロレスラー。頭や腕に刺青を入れ、弾力のありそうなムチムチのボディ。それでいて基本は色白、何故か憎めぬ赤ちゃん顔。

このレスラー、フルネームは『クラッシャー・バンバンビガロ』。そう『壊し屋』。

何の話がしたいのかと言うと、我が家のムチムチ・色白・バンバンビガロ=クラッシャー・ナオの乱行の話です。


先日のブログで、障子を破ったことを書きました。反省してないなとは思っていましたが、今度は壁紙をビリビリ~ッとやってくれました。かなり大きく。
切れ端がたくさんあるので、何度も何度もビリ~ッとやったんでしょうね。さぞ楽しかったことでしょう。

壁紙に関しては今回が初めてじゃないんです。前回もガッツリ叱られてるのに、人の話を聞いてないのか堪えてないのか…。今回もママがガッツリ叱ったと言っていたので私はほどほどにしときました。

すると、そのほどほどが良くなかったのか翌日、さらにやってくれました。

この日はお姉ちゃんのお友達の家にお呼ばれして、一家で遊びに行きました。階段で楽しそうに遊んでるなと思ってたら、その階段の壁紙までビリビリッと破いてくれやがりました。もう何と謝ればよいのやら…。

やっぱりアイツは話を聞いてないし、堪えていない、そして反省もしてない。

ついでに言うと、その日の夜には懐中電灯を分解し、直せなくなった部品を私のところへ持って来て「これ…」。シュンとして『悪いことしましたっ(;_;)』てな表情で来るので(大人には簡単に直せるし)つい許してしまうのですが、この『つい』が良くないのかな?

『つい』許させてしまう表情を持った『壊し屋』って相当危険な香りがしませんか。本家、何故か憎めぬ『バンバンビガロ』を越えるかも…。

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家庭訪問

連休が終わったその翌日に家庭訪問があった。

ほんの20分ほどの面談。

娘の学校での様子は、家庭でみるそれとはかなり違うようだ。

先生の目からはしっかり者でキチンとしてて、お友達の手伝いなんかもよくしてあげる、さすが弟二人のいるお姉さんだなという感じだそう。

まだ、ひと月ちょっとの付き合いだからねぇ。



「家では学校の話をしますか?」と聞いて来たので、「初めの一週間はベソかいてました」と言うと、「学校では全くそんな素振りは見せませんでした」なんて言ってました。

外では違う顔を見せてるんだなぁと改めて実感。ま、人間誰でも外では取り繕いますからね。娘もいっぱしの人間に成長してるという証でしょうか。


それにしても家庭訪問にはやっぱり母親が対応した方が良いんだろうね。家での子供の様子、子供の学校生活の話、悩み、話によく出てくるお友達名前等々、把握しているパパってあんまり居ないんじゃないかな~。何にも知らないパパが対応しても家庭訪問の意味ないもんね。

とりあえずは質問に答えることが出来てホッとした次第でした。

GW

GWも終わりました。

今年も『埼玉県こども自然動物公園』に行って来ました。なぜならNACK5からチケットを貰ったから。いつもありがとう、NACK!

この連休中、三番目の子の体調が良くなく、動物園へ行く前日の夜に妻から「留守番してるから行っといで。」とのお達しが。『vs上二人か…』と既に疲れを感じながらも勢いで行ってみた。

電車で出発。和光市で乗り換え高坂駅へ。電車大好きナオは最初からノリノリ。高坂駅からはバス。「渋滞でいつ到着するかわからないよ」と言われるが、動物園に着く前に子供二人を歩かせたら、着いた後にはもう歩かないだろうとの判断から乗ってみた。

運転手さんの言う通りノロノロ運転。しびれを切らした乗客が次々と途中下車。最後の乗客になってしまったところで、ナオは降りる、娘は乗って行くで揉めたのだが、その間バスは全く動かなかったので結局降りて歩くことに。

降りたがっていたナオは50mほど歩いたところで「抱っこ~」。想定の範囲内だが、そこから抱っこして延々徒歩徒歩徒歩。

園に着いてからは娘はマイカメラでラクダ、ウシ、プレーリードッグ、レッサーパンダ、ペンギン、クジャク、カモシカを写して回り、ナオはお姉ちゃんの後ろを付いて回る。

お弁当を食べた後、『こどもの城』でエネルギーを使い果たしたナオは、途中でレンタルしたベビーカーでジュースを飲みながら撃沈。

その後、娘と熟睡中のナオを押しながら、アリクイ、コアラ、ナマケモノ、カピバラ、ワラビー、ポニー、ウマ、キリン、シマウマを見て終了。

この動物園にはほかにも鳥類や爬虫類、ハムスターやモルモットなどの小動物がたくさんいるのだが、全部を見ようとするとどれくらい時間がかかるのだろうか。ひと山全部が敷地になってるような広い動物園で、場所によっては森林浴気分も味わえる。ほんのりテルペン系の香りを嗅いだその山道が何とも言えず心地よかった。

再びバスと電車に揺られ娘も撃沈。電車が混んでてナオは抱っこ。これが一番キツかった~。

家に帰ると、とびっきりの笑顔で第三子が迎えてくれて疲れも吹っ飛びました!!…といきたいところだが、もう歳だからなのか、翌日には両腕と両ふくらはぎが筋肉痛に。翌日に出てるだけまだ良しとすべきところでしょうか…。

新しい世界で

娘が小学校に行き始めて約1ヶ月。新しいお友達も出来てきたみたいです。

昨日は私が仕事で留守してる間、午前9時過ぎ頃に、新しくお友達になったHちゃんが突然ピンポーンと訪ねてきたらしく、一緒に出掛けて行ったきり午後6時過ぎまで帰って来なかったそうです。

Hちゃんの家がすぐ近くで、あちらのお宅でずっと遊んでいたとのこと。

少しずつ娘の新しい世界が広がっているようです。

そのうちパパの入り込む余地がなくなりますね、確実に。



一方パパは、仕事が終わって夕方5時半から飲み会。娘の保育園生活のおかげで出来たパパ友達と会ってのもの。

娘は新しい世界に踏み出しているのに、パパは元の世界に踏みとどまっている。しかも娘が作ってくれたパパ友の世界に。

今後、自分が新しい世界に飛び込んでいく事ってほとんどないんだろうなと思う。歳を取っていくっていう事は新しい刺激がなくなるという事なのだろうか。

何となく寂しい気分になっている私。…ということで、これからも娘が作り出していく新しい世界に便乗させてもらおうっと。





トイレ始終

息子ナオをトイレに誘うと、「そとでまってて!」と言って追い出され、ドアを閉めて鍵をかけ、しばらく中でゴソゴソしている。

きちんと出来てるかどうか、散らばったりしてないか、そもそも本当にオシッコをしてるのかどうかすら確認出来ない。

お風呂ではたびたび洗い場でオシッコをする。先日、お風呂に入る前にトイレに誘ってみると、例のごとく「そとでまってて!」と言われた。私が「パパ、ひとりでいると恐いからナオくんと一緒に居させて~」とお願いすると、渋々ながら同室(?)させてくれた。シメシメ。

そこでやっと彼の『鍵をかけてからのゴソゴソ』の真相が明らかになった。



まず、一所懸命にオムツを脱ぐ。まだ指先がそれほど器用ではないのでテープを剥がすのが難しそう。

やっと脱げたなと思ったら、次に子供用便座を乗せる。

便座に全身を使ってよじ登り、窮屈に動きながら前向きに座る。

ドーナツの写ったカレンダーを眺め「おいしそうだね~」と言いながらショロショロ~とオシッコをする。

やや前屈みの姿勢で、飛び散ることなくキチンと便器内へ収めていた。合格。

その後、『カラカラカラッ』とトイレットペーパーを引き出し、途中を手でちぎり、こんもり丸めたペーパーでオチンチンの先っちょをチョイチョイとやってオシッコを拭く。

股の間からペーパーを捨て、一所懸命便座から降り、子供用便座を外して元の場所へ戻し、水を流して終了。



なるほど、時間がかかるわけだ。それでも思ってた以上にキチンと出来ていて少し驚いた。

とても上手に出来てたのですが、ひとつだけ言わせてもらいました。そのオチンチンの先っちょ拭くのにそんなにペーパーは必要ないでしょと。

おそらく、あの『カラカラカラッ』ってやつがやりたいんだろうね。お姉ちゃんがやってるもんね。

でも君のオチンチンを拭くのには『カ…』くらいあれば充分ですから。

ウドちゃん

妻が気づきました。

息子がウド鈴木に似ていることを。

口開けて笑ったところなんかがとても似ています。

「ウドくん!」と呼んでみると、「ウドくんじゃないよ!なおくんだよ!」と否定してきます。

なんか、かわいい奴です。なおくんは。

赤紫の胡蝶蘭が咲いてから約二週間。白いのも咲き出しました。

胡蝶蘭は詳しくないのですが、何か種類がいくつかあるのでしょうか?背丈も葉の大きさもちょっと違うようです。

逆光ですが写真を撮ってみました。




例のアレ

ここ数日、鼻水が出るんですよね。風邪でも引いたかなと思ってますが、まさか例のアレじゃないよなぁ…。

妻はとうとう今春デビューいたしました。目を真っ赤にして毎日鼻をかんでます。

可哀想にと思っていた矢先に鼻水がドドーッと出て来たのでまさかと思ってるのですが。

…と、そんな話を患者さんと話していたら、こんな話を聞きました。

『今年は例年の約60倍も花粉が多いから、花粉症じゃない人でも同じ様な症状が出るらしいよ。』と。

ウソかホントわからないけど、私は例のアレ、そう、花粉症ではないと信じてます。

認めてしまうと、終わってしまいそうなので。

障子が…

ベランダに洗濯物を干していると窓を閉めてカギを掛けてくれる第二子ナオ。部屋の中から私を見て「パパはひとりでおるしゅばん!」と言ってケタケタ笑っている。

気にせず干しものを続けていると、『ビリ…ビリ…』と控えめながらも違和感のある音が。

何の音かな?と思いながらも作業を続け、何気なく振り返る。
ナオと目が合うと共にナオの手が止まる。障子紙をつまんだままの手が。

少し大袈裟に「ああぁ~~!」と言うと、目を丸くして『やっちまった』な表情になった。

ちょっとした好奇心から始まって、そのうち我を忘れて手が進んじゃうんだろうな、きっと。

ママに叱られてる間、神妙な顔をしていたが、叱られ終わって「破った紙を捨てときなさい。」と言われて、「は~い♪」っていう返事で応えるナオ。
『叱られ時間がやっと終了した』という喜びの声にしか聞こえなかった。

君、反省してないね。

初出演②

聴視者参加型番組、小林克也のファンキー・フライデー並みのハイテンションで「もしもしー!!」と応答。

土屋「カズナさんがうるさいんですか?」

私「そうなんですよ~。」
緊張からか気の利いた返しが出来ない。

土屋「仕事中の様ですが、仕事は大丈夫なんですか?

私「はいっ!暇だから大丈夫です!」

土屋「暇というのも問題ですねぇ。」

私「そうですね~。」
とここでもイカした言葉が出てこない。

楽しげな会話のキャッチボールが成立せず、旨味がないと見切られたか、早々にジャンケンに流れてしまった。

NAOKO「それじゃいきますよ~。さいしょはグ~!」

NAOKOさんの音頭でジャンケンが始まり、

私・NAOKO「じゃ~んけ~ん…」

NAOKO「チョキ」
私「グー」

声が重なり一瞬どっちが勝ったの?みたいになったので、

私「やった…!」
と小声でアピール。

その後は、「やりましたねぇ」とか「ステッカー送りますからね」とかいろいろ振ってくれたのですが、アドリブの利かない私は「ありがとうございます!」しか言えてませんでした。


本当は土屋さんに「結婚おめでとう」とか言いたかったし、NAOKOさんには先輩ネタ(当時この番組内で流行っていた)で話してみたかったなぁ。

…ったく、ダメだねぇ。ホント。

うまいこと治療院の宣伝くらいしとかなきゃ。ね。

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鍼灸師
自己紹介:
2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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