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三崚堂ブログ

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獅子舞

保育園では節目毎にいろんな行事をしてくれます。

先日は年明けと言うことで、獅子舞がやって来たそうです。もちろん保育士さんが入った手作りお獅子です。

大人目線では可愛らしくても、子供目線では怖いようで、毎年泣く子が後を絶たないそうです。

昨年のナオは泣いていたようですが、今年は泣かなかったそう。…ですが、よく聞いてみるとクラスでも一番小さいくらいの女の子の後ろに隠れて遠巻きに見ていたそうです。もちろん頭を噛まれるのはNGで、手を甘噛みしてもらうのが精一杯だったそうです。

ガクは予想に反して、泣きもせず、自らお獅子に近づいて行ったそうです。
頭は噛ませなかったそうですが。

お獅子を見て泣いているのは子供らしくて可愛いですが、ナオはやっぱりヘタレ君ですね。



ガク園では、そのほかに杵と臼での餅つきもしたそうです。
趣があって良いと思います。
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帰省

今年の正月は北海道の実家で過ごしました。

けっこう雪が降ってたので子供達と雪だるまを作ってきました。

東京へ帰る日には風も強くなり、空港の滑走路は横風で地吹雪状態。羽田からの便がなかなか着陸できず40~50分上空を旋回した後なんとか着陸。

飛行機は折り返しになるので機内清掃や給油等でさらに待たされ、1時間半遅れで離陸。

強い横風を受け、飛行機がグラングランと揺れたり、降下したり…。窓際に座ったお姉と真ん中に座ったナオが「怖い怖い」と手を握り合い、ナオに至っては半ベソ。怖がらせ過ぎてちょっと可哀想でした。

厚い雨雲を抜けるともう安定飛行になり、気づくとナオは眠ってました。

その後は順調で、京急線、山手線、有楽町線と乗り継いで無事帰宅しました。



それにしても、飛行機が墜落する時って、あんな感じからバランス崩して落ちてくのかもなぁ…と思えた出来事でした。

クリスマス

クリスマスも終わりましたね。
今年はサンタに変装しませんでした。

私的には、お姉とガクを早めに寝かせて、夜更かしをするナオとサンタ姿で対面しようと思ってたのですが、お姉が「早く寝ないとサンタさん来ないよ!」とリーダーシップを発揮し、ナオを連れて一緒に寝てしまったのでした。

みんな寝静まった頃合いを見計らって、寝室にプレゼントを並べた次第です。

朝一番で目覚めたのはお姉(その物音で私も目覚める)。薄目で様子を窺ってみると、プレゼントに気付いてソワソワしだし、「サンタさんのプレゼントあるよ」と眠っているナオを起こし、二人でモノを持って居間へ行き、賑やかにハシャぎ始めた。

お役目済んでホッとし、もうひと眠り…と思っていると、「やっぱりサンタさん手紙読んでくれたんだ!!」というお姉の声。

『手紙?はて?』と思ったが、サンタ宛てに手紙を書いてどこかに置いておいたんだなと察知。
ガバッと起きて下駄箱上の手紙を見つけカバンにしまった。

その後、お姉が玄関へ行き、「やっぱり読んでくれてたー!」と喜んでた。
危ないところでした。



ここで、プライバシーを無視してサンタさん宛ての手紙を公開したいと思います。

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サンタさんへ
かほより

せンタさんへ(原文ではカタカナの『サ』が『せ』になっている)
まい年お手がみをくれてありがとう。(妻の友達が広尾のサンタランドからクリスマスカードを送ってくれていた)
わたしはとてもうれしいです。
わたしはたまごっちのプクプクシールとジュエルポッドクリスタルがほしいです。
せンタさんまい年わたしたちともだちやほかのこどもにプレゼントをあげてたいへんですね。
それでせンタさんはやさしいですね。
となかいさんげんき。
わたしはせンタさんがすごいです。
せンタさんは冬は大すきですかわたしは冬はすきです。
なぜかというとゆきだるまをしたりおともだちとゆきがっせんをできたりかまくらをつくったりせンタさんにプレゼントをもらえるからです。
その中だったらせンタさんにプレゼントをもらえるのが一ばんすきです。
がいこくや日本で一ばんせンタさんがいちばんすばらしいとおもいます。
わたしはおとなになってプレゼントをもらえないのはさびしいけどせンタさんはずうっとすきです。
せンタさんとかおかあさんとおとうさんもだいじです。
なのでせンタさんもずっとわたしをたいせつにしてください。上のかほより
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わかりました。たいせつにします。
せンタより。

ガク近況

誤嚥、顔のスリ傷があって災難続きだったガクですが、その後胃腸炎(嘔吐、白下痢、おそらくノロウイルス)に罹ったり、その数日後に発熱(単なる風邪の診断。アデノウイルスか。)したりで頻繁に保育園を休む羽目になりました。

罹患中はグッタリ、ドヨ~ン状態。虚空の一点を見つめ続け、やがて微睡みに堕ちていくといった感じでした。

回復してからは元のニコニコスマイルが戻り、ホッとしました。



そんなガクは最近、言葉を喋り始めました。

私が帰宅すると、「ぉかえいぃ(おかえり)」と言って抱きついて来ます。

他には「ガッくんの(もの)!」と言ったり、犬や猫を見て「ワンワン」、飲み物が欲しい時は何故か「ママ!」と言って要求してきます。

一丁前にナオと喧嘩もしますし、片付けたオモチャはすぐにバラまきます。「ダメだよ!」と言われた事を喜んで行い、そんな時は邪悪な笑顔を浮かべてます。

品行方正な子に育って欲しいと思うのですが、この子はキカン坊に育つのだろう…。
自分の遺伝子を省みてあきらめることとする。



ナオの下話3

そんなナオですが、大きな方をした後の反応もなかなかです。
トイレの中から大きな声で、「ウンチとオシッコ出~た~!」と叫びます。もちろん『お尻を拭きに来い』と呼んでいるのです。

すぐに手があかない時など「ちょっと待ってて~」と応え、用事を済ませてからトイレへ行ってみるともうトイレには居ません。

探してみるとすでに居間に戻って遊んでいました。お尻丸出しでチョコンと座って。
そのお尻、拭いてないんですけど~!

「ウンチをした後はお尻を拭かないと出てきちゃダメだよ。」と人として大切なことを教えてからは、トイレマットの上にチョコンと座って待っててくれるようになりました。
だから、そのお尻~!

『お尻は拭いてから』をわかってからのナオは、四つ足で出口の方へ向けたお尻を高々と上げ、『米』丸見せで待っててくれるようになりました。

『米』の下には『下向きの凸』、その向こうに『ニコニコしたナオの逆さ顔』が見えるという奇妙な光景です。

そんなナオが可愛いのです。

ナオの下話2

すっかりトイレを無難にこなせるようになったナオですが、数点気になることが。

ナオが便座に座った後に、座ると左のお尻から大腿裏あたりが濡れるのです。

何故濡れるのか?と思い、ナオのトイレを観察してみて理由が判明しました。

理由は二つ。

まだスタンディング・スタイルはこなせない(というか汚すのが確実なのでまださせない)ので小用でも便座に座る。

そこで…
理由1。ピチッとしたブリーフに押さえ込まれていたオチンチンの先っちょがソッポを向いたまま皮膚に張りついていて、それを気にすることなく解放するためあらぬ方向にオシッコが飛ぶ。

対策1。オシッコをする前にオチンチンを伸ばすよう指導。
その後、一応気にしてはいる模様。

理由2。便座から降りる時、左側からズリ降りているのだが、その時オチンチンの先っちょが座面をなぞっていた。残り水をしっかりと切るための技ではないのだろうが、お陰でパンツは汚れない。

対策2。オシッコをした後に、先っちょをペーパーでチョイチョイっとしなさいと指導。
しかし、これはしてくれない。自分が便座を濡らしている意識などないからだろう。
なので、ナオが去った後、私が(妻はどうかな?)そっと座面を拭いている。




理由2。についてはこんな逆活用法を見出した。

ナオは過去二度ほどオネショをしたことがあるのだが、以後、寝る前には必ずオシッコをさせるようにしている。

しかし彼はたまに、出ていないのに「もう出た!」と言って切り上げようとする。

その時、便座の濡れを確認することで彼のウソを見抜くことができるのである。

「まだ出てないでしょ!」と問うと、「なんで~(わかったの)?」と目を丸くする。

何でもお見通しのスーパー・パパには、便座の濡れを確認するだけで変身できるのだ。

ナオの下話1

ナオに関しては下(シモ)のネタには事欠かない。


先日、保育園の先生(20代女性・ナオ好み)から指摘された。

ちんちんをパンツの窓からはみ出させて「ちんちん出てきた~」と見せてくると。

家でもたまにやってるが、自然にはみ出るのではなく明らかに確信犯。それを人に見せて何が面白いのか…?

大人になる前にやめて下さい。

学校公開

今年度三回目の参観日。
わざわざ本来は休みの土曜日に、朝から学校へ行って通常授業。

今回は図工の時間に作成した作品を体育館に展示しているとのことで行ってみた。

自画像(布で作成した帽子を自画像に貼り付けて被らせている)と、『あったらいいなこんな島』(名称:スターじま。粘土、綿、モール、スパンコールなどいろいろ駆使している)が展示されていた。

どちらもなかなか上手に出来ていて、自画像はかなり似ていると思う。いつも漫画チックな絵ばかり描いているので、こんなに上手に描けるとは思っていなかった。

「図工はキライ」と言っていた割には上出来でだと思います。


授業ではとくに印象なし。一番後ろの席で、挙手することも発言することもなく、目立たないように心掛けていたのでしょうか…。




ガクの好物を発見。

なんと、私の嫌いな柿。(ちなみに妻は大好き、娘は熟したモノなら好き、ナオは嫌い)

柿をあげれば食べる食べる。
両手で大事そうに持って来て、「剥いてくれ」と言わんばかりに差し出してくる。
その時のとびきりの笑顔がたまらない。

剥いた柿は手掴みで食する。熟したモノだと服はドッロドロ。
食べてたモノがなくなると次を寄越せと訴える。次がないとわかると真っ赤な顔で怒り泣き。
相当好きなご様子です。


今朝、チラシに柿が載っていて、試しにガクに見せてみるとニコニコしながら指先でカリカリ。

食べられないことはわかってそうでした。

災難続き

土曜日。仕事が終わって家に帰るとカホが「ガッくんケガしちゃった…」との報告。

どれどれと見てみると、右おでこから目の下あたりまでの擦り傷が。

学校の校庭に遊びに行った際、ベビーカーから前のめりに落ちてしまったそうだ。

最近、災難が続くガクでした。



2週間くらい前、ガクがとある被害に遭う夢を見て『ガッく~ん!』と泣きながら目を覚ました(心臓はバクバク)ことがあったのだが、暗示でもしてたのかしら?

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鍼灸師
自己紹介:
2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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