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三崚堂ブログ

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台風一過

すごい台風でしたね。

保育園送り迎え史上、最大級の暴風雨でした。

山手線が止まり妻が足止めを受け、急遽お迎えに走ることに。外へ出るなり風と雨がズザーッてな感じで即ずぶ濡れ。

有楽町線は東武線への乗り入れを見合わせるナイスな判断で、時刻表通りに運行しており、お迎えには間に合いました。
その数十分後、有楽町線も止まり間一髪セーフでした。

お迎えにはタクシーを使おうかとも思ったけれど、タクシーも走ってない状態だったので、カッパを着て自転車で走りました。

カッパを着てても中身はずぶ濡れ。風でカッパがバタバタなびくので背中のガクもいつもと違う雰囲気にジタバタ、ヒ~ヒ~言ってました。ナオも「顔が汚れて力が出な~い」とアンパンマンを真似て泣きごと言ってました。

娘と私は、「すごいね~」と言いながら、滅多に経験できない嵐をずぶ濡れになりながら逆に楽しみながら帰ってきました。

マンション入り口の背の高い樹木がボッキリ折れて自転車置き場に横たわっていたり、石神井川の底の泥がきれいにさらわれて真っ白になっているのを見て、改めて台風の直撃を実感した次第です。

いつか来るとされる、もっと大きな何かの予行演習などにはならないことを祈ってます。



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成長

赤ちゃんのガクも1歳になりどんどん人間らしくなってきました。

顔の表情が豊かで保育士さん達からの評判も上々(社交辞令?)。

『クシャとした笑顔がかわいい』とよく言われるが、クシャ顔に関してはナオの方が一枚上手だった。

ガクは何故だか私によく懐いてくれる。上二人の同時期に比べるとダントツでパパ膝が多い。

私の添い寝でも普通に寝付いてくれるし、遠くで寝ていても明け方には私の横にいることも多々ある。

先日、私が頭の上で指を組んで寝ていたら、いつの間にか寄って来たガクが私の二の腕にチョコンと頭を乗っけて腕枕で再び寝入っていった。かぁわいぃ。

仕事が終わって帰宅した時、ガクだけは大歓迎でニコニコ・ハイハイダッシュして来てくれます。

上二人はテレビの方が好きみたいです…。

ガクは3歳のナオにも挑んでいきます。昨日はナオの顎に噛みつき、今朝は指に噛みつき。ミニカーを貸してくれない兄への報復攻撃のようです。



ドタバタとうるさい我が家ですが、子供達はどんどん成長して色んな変化を見せて楽しませてくれ、飽きることがありません。

子供が3人いて良かったなと思う今日この頃です。

大丈夫?

ウチの娘、そうとう生意気になってきました。

先日も生意気言ったり言うこと聞かなかったりでママに注意された後、私の近くでふてくされてたので、「まるで怒られたくて生意気言ってるとしか思えないよ」と注意した。ママに叱られた後だし、反省してしおらしく言うこと聞くかと思いきや、

「そう思いたきゃ思ってればいいじゃん(ふてくされ口調で)!!」

だって。

ガッツリ叱ってやりました。

いつの頃からか素直に謝らなくなり、いつもなぁなぁで済ませてたが、今回は「謝るまで絶対に許さないから」と言い、しばらくは怒ってるよオーラをガンガン出してやりました。

それでも2~3日は謝らなかったです。その後電話でママに謝ってたそうだ。

生意気、文句、頑固で謝らない。ウチの娘はこの先大丈夫なのでしょうか…。

卒乳

ガクの卒乳も何とかうまくいったようで、昨夜は夜中一度も目を覚ますことなく朝まで眠ってくれた。

ウチは布団を3枚並べて敷いて、片端に私、反対端に妻とガク、真ん中に足を向かい合わせてカホとナオが上下に寝ている。

昨夜、ふと目を覚ますと、反対端に寝ているはずのガクが私の脇に寝ていて驚いた。

寝返りしながらやって来たのだろうが途中のカホ・ナオの障害物をどう乗り越えて来たのかは不明。

妻からはよく寝返りをするとは聞いていたが、そこまで動くとは思わなかった。

脇で寝られると身動きがとれないので、グッスリ眠っている妻の脇にそっと返しておいた。


パンダ

テレビにパンダが映った。

ナオが画面に食いつき、何度も「かぁ~わいぃ~~」と裏声&猫なで声で言っていた。

ナオの姿形、イメージ、顔からは予想だにできない言動につい吹き出して笑ってしまった。

昨日は図書館で初めて乗り物以外の本を借りた。動物の図鑑なのだが、絶滅危惧種を集めたもの。なかなか面白そうなものを選んだなと思って中を見てみると、やっぱりいました、パンダ。

こりゃ、上野動物園に連れて行ってやらなきゃな。

ガック

第三子ガクも1歳を迎える。

最近はよく立つ。立って自慢気にニッシッシと笑う。

よく笑う子で愛想がよいのだが気も強い。ナオにいじわるされてもめげずに絡んでいくし、時にはナオを泣かせている。

徐々に言葉らしきものを発し始めてきて、初めて聞き取った意味あるっぽい言葉は「ガッ…クッ(がっくん?)」。一番よく聞く自分の名前を言ってるのだと思われる。

そんなガクは昨日から卒乳に突入。夜中2回ほど起きて泣いていた。
寝不足だからか朝ミルクを飲んで、ごはんを食べて、ウンチをした後はとっても眠そうにしてた。
はたして、今晩は。



一日一日あっという間に過ぎていくが、その間に子供達はどんどん成長していく。

日々停滞あるいは老化していくだけの自分とはまるで別の世界に住んでいるかのようだ。


意外なことに。

意外なことにナオは几帳面である。

お風呂マットの四隅を正してから風呂に入る。

外靴のマジックテープをはみ出さないようきちんと重ねて貼る。

見たいDVDをデッキにセットする時必ずラベルのタイトルを自分に正対して置く。

ミニカーを縦一列にキレイに並べて遊び、乱されると激怒する。

食卓の椅子が斜めになっていると食卓に正対させてから食事する。

毎晩自分の歯ブラシを持ってくる際、必ずパパ、ママ、姉の歯磨き状況を確認し、まだ済んでいない人の歯ブラシを一緒に持ってくる。

などなど。

大きくなってくるにつれ、いろんな性質が見えてきてとても面白い。

(no subject)

娘が単独帰省から無事帰って来ました。

彼女が一人増えるだけで家の中が5倍ほどうるさくなることが判明。

さらに3倍ほど部屋が散らかる。


娘が帰って来て弟二人は大喜びな様子。

ナオはお姉ちゃんに一所懸命話しかけ、居ない間にゲットしたミニカーを無理にでも見せて貸してあげようとする。弟には決して貸さないのに。やはり姉には一目置いてるのでしょうか。

赤ちゃんは目覚めた時隣に寝ている姉を見つけるやいなや、ニコニコキャッキャしながらよじ登っていた。

そして誰よりテンション高く嬉しそうだったのは妻。
実は娘が出発して一番沈んでいたのも妻。
居なくなったら日頃の説教を反省していたものだが、その教訓を生かしているのかな。



さて、ひとり(実際は二人)旅して少しは心境の変化があるかなと少し期待をしていました娘ですが、まぁ、やはり相変わらずです。

楽しい思い出が出来たということで良しとしましょう。

プチ巣立ち

娘が夏休みになっても親の仕事は変わらない。
せっかくの夏休みなのに学童クラブへ通うだけの毎日じゃつまらないだろうと思い、娘だけ妻の実家へ行かせることにした。

この計画、昨年実行しようとしたのだが、娘の強硬な反対にあい頓挫した経緯がある。

今年も当初は反対されていたのだが、同じ地域に実家があるパパを持つお友達と二人でなら行けるということで今年は実現した。

何をするにも親と一緒、物事ひとつ決めるのも「パパ決めて」と言うヘタレ根性が常日頃気になっていたところだが、なかなかどうして、いい根性見せてくれました。



羽田までは親がついていくとはいえ、そこから先は子供達二人だけ、さらにおばあちゃんがいるとはいえ一週間親の居ない生活をする。

今まで経験したことのない環境に浸ってみて何か変化があるだろうか。

私的には、とりあえずやってみるという『勇気』と、やってみれば何でも出来るという『自信』をつけて帰って来てくれればと思う。

寒い日曜日

知人からとしまえん一日フリーキップを家族人数分貰った。
使用期限は7月一杯。ということで7月最終の日曜日に無理やり予定をねじ込んだ。

プールも使えるキップでしたがあいにくの曇り空。時折小雨が入り混じり、普通でいれば涼しい夏って感じ。プールに入るとなるとどうだろう?と思いつつも遊びたい気分が勝り娘とナオと三人でプールに飛び込んだ。

いやいや寒かった。
寒い寒いと言ってはしゃいでました。
娘もナオも(おそらく私も)唇紫で、ナオに至っては歯がカチカチするほど震えながら遊んでた。

震えが来たらさすがに限界と思い、今度は遊園ゾーンへ。思った以上に行列が長かったので絶叫系は回避。ほとんど車や汽車などの乗り物ばかり乗ってきた。娘は多少不満気味だったけど。

帰りにトイザらスでお買い物。「おもちゃを見るとつい買いたくなる」と言う妻が『将棋』と『ドーナツ積み上げるおもちゃ』を買ってました。



…なんだか、ただの日記みたいになってるね…。

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鍼灸師
自己紹介:
2007年3月、満を持して治療院を開業しました。

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